2014年1月から始まった、このイベントの会場になるLive Space B.SQUAREのリニューアル工事に伴い、イベントの開催期間が変更になりました。
あらためて参加団体募集のご案内をさせていただきます。お間違えの無いように、お気をつけください。 ■ 開催期間 ■ 予選ラウンド第1週 2014.5.22(木)~ 5.24(土)8団体各2ステージ 予選ラウンド第2週 2014.5.29(木)~ 5.31(土)8団体各2ステージ 決勝ラウンド 2014.6.5(木) ~ 6.7(土)予選上位4団体+シード4団体各2ステージ ■ 開催場所 ■ Live Space B.SQUARE(ビー・スクエア) http://b-square.net/(大阪市北区万歳町 4-12 浪速ビル東館B1 06-6312-1310) ■ 参加資格 ■ 関西在住の演劇を志す人ならどなたでもOK。年齢、参加人数に制限はありません。オリジナルでストーリー性のある内容であればジャンルは問いませんが、基本的には演劇のカテゴリーでお願いします。 ■ 応募方法 ■ 所定の応募用紙に必要事項を記載の上、郵送・FAX・メールで事務局宛てお送りください。 2014年2月28日必着。(ただし、応募団体が定数に達し次第、締め切らせていただきます) ◇申込用紙がデータで必要な場合はshortactbattle@gmail.com までご連絡下さい。 ■ お問い合わせ ■ 06-6147-6003 Short Act Battle 運営事務局(月~金11:00~19:00) メールでのお問い合わせ shortactbattle@gmail.com スポンサーサイト
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![]() vol.2の感動冷めやらぬ間に、次回の日程が決定しました。 予選ラウンドは 2014年4月10日(木)~12(土)と 2014年4月17日(木)~19(土) 決勝ラウンドのその翌週です。 我こそはと思う劇団の皆様、ご参加お待ちしております。 申込書はこちら 企画概要はこちら |
3週間で22団体が参加した、全12ステージが無事終了致しました。
改めまして、ご参加頂きました全劇団の皆様、ご協力頂きましたスタッフの皆様、そしてご来場頂きましたすべてのお客様、本当にありがとうございました。 さて、詳細の結果についての問い合わせが多かったので、今回は上位の順位と得点のみ発表させて頂きます。 【グループE】 10/3(木)1位オパンポン創造社(9.19) 2位笑撃舞踊団(7.87) 3位May(7.15) 10/5(土)1位オパンポン創造社(7.66) 2位劇想からまわりえっちゃん(7.56) 3位May(7.2) グループ合計 1位オパンポン創造社(16.85) 2位笑撃舞踊団(14.85) 3位劇想からまわりえっちゃん(14.42) 【グループF】 10/4(金)1位リハビリ番外編2(7.97) 2位カンセイの法則(7.8) 3位Artist Unit イカスケ(7.41) 10/5(土)1位リハビリ番外編2(8.08) 2位カンセイの法則(8.06) 3位Artist Unit イカスケ(7.57) グループ合計 1位リハビリ番外編2(16.05) 2位カンセイの法則(15.86) 3位Artist Unit イカスケ(14.98) 【総合】 1位オパンポン創造社(16.85) 2位リハビリ番外編2(16.05) 3位カンセイの法則(15.86) 4位Artist Unit イカスケ(14.98) 5位笑撃舞踊団(14.85) この企画に対しての叱咤激励本当にありがとうございます。 いかにこの企画が色々な人たちの目に留まり、もっといい企画にしてほしいという願いだと感じております。 今後とも極力同じ条件で劇団が最高のパフォーマンスができるよう今後とも努力して参ります。 今回の予選ラウンドから決勝ラウンドに至る全12ステージを観終わって少し光が見えたような気がしました。 バトル形式という「真剣勝負」 それを超越した「劇団同士の輪」 とでも言うのでしょうか? 単に仲良し集団だけを集めたイベントではなく、世代も演劇スタイルも全く違う初顔合わせの劇団同士がいい距離感を保ちながらお互いの演劇スタイルを認め、しかも自らも高みを目指そうとする姿勢。そして、それぞれが最高のパフォーマンスをした時のみに起こるお客さんと一体感。 もちろん、ご覧いただいたすべてのお客様がそれを感じとることができなかったかもしれません。 そこはまだまだ努力しなければいけないところです。 ただ、これだけ多くの劇団が最後はみんなが笑顔でいてくれたことに私は大変満足しています。 そして、 最後に一言だけ言わせて下さい。 やっぱ、芝居って面白れ~! 本当にありがとうございました。(プロデューサー 藤原治基) |
22劇団、全12ステージのバトルも残すは2ステージ。決勝ラウンドに進んだのは全10団体。
○笑いなしで真剣勝負で挑んできた劇団。 ○細部に拘り、一分の隙もない芝居を作り上げてきた劇団。 ○ライバル劇団にも積極的に声をかけるムードメーカーぶりはこのバトル全体をクオリティを上げる一旦を担ってくれた。しかし実は綿密に計算された作品で虎視眈々と優勝を狙う劇団。 ○とても落ち着いていて予選から余裕の劇団。決勝ラウンドで始めてこのバトルの怖さを知りさらにギアをひとつ上げるであろう劇団。 ○予選で自分たちがやってきたことを頭からぶち壊された。しかし、自分たちの拘りを捨てることなく決勝もチャレンジしてきた劇団。 ○アウトローながら実は実力派。独特の雰囲気で観客を魅了し続ける劇団。 ○諸先輩方に囲まれ、自身を失いながらも自分たちのできることはこれしかないとのびのび演技をする劇団。 ○芝居は楽しむもの。その先に優勝がついてくればいいという心意気が嬉しい劇団。 ○誰がなんと言おうと自信があった作品で勝負を挑む劇団。 ○ほっこり芝居はこの劇団の十八番。折角手に入れたチャンスを物にしたい劇団。 今日の結果が由緒正しい賞でもなく、優勝したからと言ってTVでレギュラーが約束される訳でもありません。でもこの場でこの瞬間で、最高のパフォーマンスをしたものだけに与えられる称号です。 しかも選ぶのは偉い劇評家さんや有名劇団の座長さんではなく、本日お越し頂くお客さまです。 本日満員御礼! 申し訳ありません。当日券はお立見になるかもしれません。ですがぜひ見てもらいたいと思います。 尚、20分ずつの公演のため、入場が遅れますと1団体目が見れないだけでなく、折角の審査もできなくなってしまうのでお気をつけ下さい。 決勝は私も楽しみたいと思います。 (プロデューサー藤原治基) |